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1,000年もの昔、菅原道真が処方したと今に伝わる痔の秘薬今から1,000年前、時は後醍醐天皇の時代に菅原道真公が処方したと伝えられているのが「レンシン(医薬品)」という名前の痔の内服薬です。「レンシン(医薬品)」の元々の名前は「蓮神」と書きました。「主成分が蓮の茎で、神かがったような不思議な効き目」ということで名付けられたのが「蓮神」です。 道真公が筑紫の太宰府に流された時、一人の漁師が痔に苦しんでいたのを見て、蓮の茎と中国から渡来した漢薬を調合して飲ませたところ、痔がぴたっと治ったという逸話が今に伝わっています。 |